施術内容
PTPトーニング
注意点
腫れや傷跡はありません。人によって赤みが出る場合がございます。
施術の説明
これまで肝斑にレーザー治療を行うことは、患部に過度な刺激を与え、メラニンを生成するメラノサイトが活性化しやすくなるため禁忌とされてきました。
従来使用されていた、エネルギーが中央部分に集中するレーザー(ガウシアン型)は照射した際にエネルギーの弱い端の方は効果がなく、エネルギーの強い中心部分は炎症を起こし肝斑を悪化させる危険性があったのです。
しかし、当院の最新のレーザートーニングでは、メラノサイトを活性化することなく、肝斑を改善することが可能となりました。台形型に均一なエネルギー(トップハット型)を 偏りなく照射することができるため、患部に過度な刺激を与えることなく肝斑治療を行うことが可能です。よりマイルドで安全な治療が行えます。
さらに、従来のレーザートーニングでは治療を継続することによる、ハイポピグメンテーション=白抜けが起きる可能性があると報告されています。しかし、白抜けの原因となるサイトカインの生成を抑えることができるので、そのリスクが極めて低くなりました。
料金
PTPトーニング 全顔 11,000円